今週の株式評価額
今週の評価額はこんな感じ↓
今週末評価額:3,242,103円(30万円の追加入金)
先週末評価額:2,921,503円
なのでプラス2万円でした。
昨日、一昨日は会社の研修で勤務地が離れている同期に久々に会えました。
自分と他の同期の違いで再認識したこと…
⇨ほいで、自分は仕事に対してやりがいがない。給与に対するモチベーションも低い。とにかくやる気がない。
自分のやる気スイッチはどこにあるのやら…。
モチベーションの差がそのうち仕事能力の差になって、ますます会社に居にくくなりそう。
ここ半年ほど収まっていた転職欲が頭をもたげ始めた。
泥の中に咲く蓮でありたい
感動した。泣きそうになった。
生徒数ゼロで100万円以上の赤字だった世界チャンピオンの空手教室が、チラシも宣伝も無しでいきなり10 | STORYS.JP(ストーリーズ)
怪我をしてから自分の周り全てのことに批判的だった元チャンピオンが心を入れ替えて行動を変える。自分を変える。
外野から野次を入れられても、家族から批判を受けても折れずに続ける。周りに感謝の気持ちを持って接する。
泥の中でも真っ白に咲き誇る、蓮であり続けるという信念だ。周りがどんな批判を浴びせてこようとも、自分は不満をぶつけず、相手に感謝の心を返すのだ。
社会に出てからほんとに強く感じる。この世は泥。
そんな中で誰に対しても、なんに対しても感謝の気持ちを持って接するなんてあまりに難しい。
自分も信念をもって行動すれば変われるのか。試してみようという気を起こさせる記事でした。
「社員をサーフィンに行かせよう」パタゴニアの創設者の経営理念
どうも。こうきさんです。
書店で見かけた「新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて」🏄という本にビビッときて購入。
同じ著者でパタゴニアの創設者のイヴォン・シュイナード氏の「レスポンシブル・カンパニー」も以前から気になってたけど前者を選択。
…心震わされたよ。ほんとに。
「ビジネスマンを誇れる仕事とは思えない。ビジネスこそが自然の敵であり、土着文化の破壊者であり、貧しい人々から奪ったものを裕福な人々へ届け、工業廃水で地球を汚してきた張本人だからだ。」
その通りなんだよね…
ビジネスはより豊かに、より便利にと人々の購買意欲を煽って資源を消費させ、貧しい国や地球の自然から搾取しまくる。
人々はそれに加担してしまっていることを認識しないといけない。
世界中がアメリカ並みの消費を行えば地球が7個あっても足りない。
みんなが「普通の生活水準」で消費を行い、暮らしていけば地球に未来はない。
ここに気がつけていない人があまりに多いと思う。
先日、友人に「絶滅が危惧されているウナギやクロマグロを食べないようにしている。」と話したら、
「…へ??絶滅しそうなん?」と間の抜けた返答…
みんな自分の身の回りのことしか考えていない。食品や製品の裏側だったり、自然環境なんて気にしちゃいない。
周りの人の消費から影響を与えていけるよう、変えていけるよう、何か行動を起こしたい。
その何かはまだわからないけれど。